脳の老化を早めないためには、どうすればよいでしょうか。
1日に脳が消費するブドウ糖は、成人男性で約120g。
脳はブドウ糖を貯蔵することはほとんどできませんから、必要なブドウ糖を供給する必要があります。それには脳に栄養を与える米・麦・芋・豆などの糖質を摂りましょう。
脳の重さは成人男性で1300〜1400gていど、体重の約2%です。
ところが、脳が使うエネルギー量は体全体の18〜20%。
最も大量のエネルギーを必要とする臓器は脳なのです。
そのエネルギー源となるのはブドウ糖。
体ではたんぱく質や脂質もエネルギー源となりますが、脳がエネルギーとして利用できるのはブドウ糖だけです。
1日に脳が消費するブドウ糖は、成人男性で約120g。
脳はブドウ糖を貯蔵することはほとんどできませんから、脳に必要なブドウ糖は常に血液から供給される必要があります。
血糖値が下がるとたちまち脳の機能は落ちてしまいます。脳の機能を維持するには血糖値を一定に保つことが大切なのです。
血糖値を安定させるためには、1日3回の食事でご飯などの炭水化物をしっかり食べることが大切です。
玄米や全粒粉のパンなど、ビタミンB群を含んだ穀類を主食にすれば、ブドウ糖がエネルギーに転換しやすく効率的です。
最近、健康に関心の高い人の間で話題になっているのが玄米ですが、もともと玄米は白米にくらべ、栄養成分をより豊富に含んでいます。
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脳には糖以外の栄養素は必要ないは本当でしょうか?
答えはNOです。
脳が直接エネルギー源として利用できるのはブドウ糖だけですが、脳が正常に機能するためにはその他に多くの栄養素が必要です。
現代人の食生活では、脂肪が多いためにカロリーは過剰にもかかわらず、ビタミン・ミネラルなどの微量栄養素の不足を招く傾向があります。
ブドウ糖をエネルギーに転換する酵素反応を補うにはビタミンB群が必要で、豚肉・大豆・胚芽米・酵母・ナッツ類・レタス・豆腐などからビタミンB群を摂る必要があります。
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脳に悪い影響を与える活性酸素を消去するためには、ビタミンEなどの抗酸化物質を含むアーモンド・大豆・落花生・ウナギ・シジミ・カツオなどから食品を摂りましょう。
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