憶のバトンタッチの中心にあって、まとまりのある情報=中期記憶をつくり出している海馬。
バラバラに保管されている長期記憶を、必要に応じて引出し、必要に応じて使う前頭葉の前頭前野。
この記憶の両輪、海馬と前頭葉を鍛え、記憶力アップを目指しましょう!
覚えている時間の長さで分類すると、記憶には「短期記憶」「中期記憶」「長期記憶」があります。
短期記憶は数秒から1分程度の記憶。中期記憶は数分から数日、1ヶ月くらいまでの記憶。長期記憶は数週間から数十年に及ぶ記憶です。
新しくものを覚えるというとき、前頭葉や頭頂葉、後頭葉から入った情報=短期記憶は海馬に流れ込み、ここでまとまりのある情報として整理されて=中期記憶となります。
この中期記憶が強化されると側頭葉に移り、長期記憶となって大脳皮質の様々なところで保管されます。
短期記憶は中期記憶にしておかないと失なわれてしまうし、中期記憶は長期記憶にしないとそのうちに消えてしまいます。ですから記憶のバトンタッチが大事です。
記憶のバトンタッチの中心にあって、まとまりのある情報=中期記憶をつくり出している海馬が、記憶力アップのポイントです。
ただし、記憶はため込めばいいというののではありません。必要なときに必要な記憶を引き出して使ってこそ意味があります。
大脳皮質の様々なところにバラバラに保管されている長期記憶を、必要に応じて引出し、必要に応じて使うのは前頭葉の前頭前野です。
年齢とともに、知っている人の名前がでてこないなどの「もの忘れ」は決して記憶が失われているのでなく、その名前を大脳皮質から取り出せなくなっているからなのです。
ですから、記憶を使うためには前頭葉の働きを良くすることが必要です。
覚えることと引き出すことは、記憶の両輪です。海馬と前頭葉を鍛えれば、記憶力アップができるのです。
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記憶といのうは様々な器官を通じて入ってくる情報を左脳で整理整頓し、イメージとして右脳にしまい込む事だと言われています。 従って記憶力を高めるには、整理された情報を出来るだけ右脳に伝達してやれば良いのです。長期記憶で記憶する為には、2〜3秒内に反復を通じて感覚記憶を持続的に繰り返す事で、学習の記憶率を高める事が出来ます。 |
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